ごきげんライフ

最高の人生!

2023年9月のふりかえり日記

いつもの月日記は下書き熟成タイプですが、これは完全に思いだし日記です(11月)

 

 

親知らずを抜く

9月のビッグニュースはこれ。

完全に埋まって隣の歯の根元に刺さってる親知らずが、年1回くらいのペースでちょっと痛くなっていたのでようやく抜くことにしました。

 

抜歯の予約をしたら急にちょっとだけ頭が出てきて草。親知らずが出てきた、というよりはかぶさっていた歯肉が痩せて穴が開いたので、埋まっている親知らずが露出したって感じ。

 

歯医者でビビり散らかし、お馴染みの歯科助手さんに「○○さんビビってるそうです~!」と引き継がれる。

「だって歯の治療って何してるかわからないから怖いんですよね、採血とかも見てないと怖くて……」とゴニョゴニョ言ってたら、「見えた方がいいですか~?」と親切な歯科衛生士さんが鏡をセットしてくれた。

 

歯を削るところは水が飛ぶのでタオルを掛けられていたけど、麻酔を刺すところと、歯茎を切り開くところを見せてもらえた。おもしれ~!!!

 

術後はちょっとも腫れなかったけど2週間キッチリめちゃくちゃ痛かった。

大概のことでは起きない私がロキソニンが切れると起きていた。服用ロキソニン総数44錠。最後の方は3時間くらいしか効かなくなってて困った。

 

え?あと一本あるんですが……。

 

 

 

ってわけでね、親知らず抜いて2週間じっとしていたので9月はあんまりなんもしていません。

 

 

ミュージカル「ラグタイム」(※内容に触れます)

見ました。もうこれが本当に面白いの。

1900年代初頭のアメリカ、裕福な白人家庭と、黒人ピアニストとその仲間、ユダヤ移民の親子が関わりながら、差別のない未来を目指して進む物語。

 

黒人ピアニストのコールハウスを、白人のマザーがキリスト教的に正しい行いだからと好感を持ったり、アフリカ系アメリカ人ブッカーが「同じクリスチャンだ」と繰り返し説いたりと、平等である証拠?に「キリスト教徒である」を挙げているのが印象的だった。

宗教を持つのは文化を持つということ。

 

コールハウスは作中で立てこもり事件を起こすが、「子どものために全てを語れ」と説得され、公正な裁判ほかを約束させて投降する。

ユダヤ移民の父親ターテは、娘を今までのつらかったことは全部忘れるくらい幸せにしてやりたいと言う。

白人のマザーは、これまでの保守的な夫に従う自分をやめ、自らコールハウスの子を守り育てる決心をする。

 

物語終盤は、「子どもたちに、よりよい未来を残すため」にまとまっていく。

(『ミュージカル』のレビューによると日本版で強化された演出?らしい)

 

それが美しく、希望にあふれていてよかった。私もそうでありたい。

再演してほしい。もはや定番になってほしい。なると思う。

 

 

おいもをたくさん食べる

▼詳しくはこっち

simisan.hatenablog.com

 

たべました。

これ書いて公開したら、さらなるお芋大好きパーソンから大量のおいもお菓子、おいもパンの写真を見せてもらえて震えた。

来年のおいもシーズンも楽しみ。

 

 

冬支度①

 

ブレンディスティックまとめ買いも3年目の冬です。

会社でも家でも飲む。

 

 

推しの掲載誌を買う

時代に逆行している感がないでもないが、推しの掲載雑誌を買い集めはじめた。

「応援する」にあたって、応援というのはお金を使うことだけではないけど、買いたいもの、買いたくないもの、を考えると雑誌は買ってもよい気がした。

 

(ランダムのグッズはできれば買いたくない、のもの)

 

 

秋服の買取を出す

スナイデルだから」という理由で、あんまり着ないのにずっと持ち続けていた服を買取に出した。そのほかの数点も含め、500円くらいになった。

 

 

 

振り返りになりすぎるとさすがに記憶があんまりない。反省。

 

 

アットコスメのポイントあつめ

7月から始めた、アットコスメで失効した5100pを取り戻そうキャンペーン。

3か月目の9月、941pになりました。

 

3か月で合計2,715pになった。まだまだ道のりは長い。